- トーンコントロールに 絶妙なステップ型 NFB を使ったのが印象に残っていて、製作して試た物です。
- この 絶妙なステップ型 NFB の理論解析を、百瀬了介著「ハイファイアンプの設計」に倣って
済ませています。
- この回路から、TurnOver Freq.Changer, RollOff Freq.Changer, Low Cut Filter および High Cut Filter の付属機能を取り去り、
FET による差動回路を多用したのが、
Tr プリアンプ(NO.2)です。性能の良い音出し機なら、余分な機能は不要ですよね。
- 製作されるなら、そちらの Tr プリアンプ(NO.2)を推奨します。
詳しくはそちらを参照ください。詳細なデータも紹介しています。
- 原回路は、ラジオ技術:1973 May とのメモがありますが、どなたの試案になるのか、申し訳ありませんが、失念してしまっています。
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