望月特許商標事務所  
音だし機器測定器の特徴
  1. すべて(多分)私が考案した回路です。
  2. 歪測定が可能な低歪率の(正弦波)発振回路を備えています。
  3. 低歪率の(正弦波)発振回路の発振周波数は、100Hz, 1kHz および 10kHz の固定とし、歪率計も同じ周波数に設定されていますから、 歪率の測定は、ボタンを1つ押すだけで所定の周波数を選択できます。
  4. 被測定物たるアンプ出力を、ボタン一つを押して、歪率計をバイパスするか歪率計を通すか、を選択することにより、歪率が得られます。
  5. 歪率計を通った歪み波形をオシロにかけると、アンプ(特に真空管アンプ)のバランス調整 に至極便利で、重宝します。
  6. デジボルの表示には、大型の赤色7セグメントLEDを使っていますので、視認性は極めて良好です。
  7. デジボルは、オートレンジです。
  8. デジボルは、DC / AC が選択できます。
  9. 注.現在市販されている安価なマルチメータは、約 2kHz までしか f 特性がありませんが、本デジボル の f 特性は 200kHz を確保しています。
  1. 音だし機器測定器の概要と製作上の留意点
  2. 計測要領図
  3. 音だし機器測定器とオシロ
  4. パネル表面と筐体(音だし機器測定器)
  5. 音だし機器測定器の裏面と筐体
  6. 音だし機器測定器の上面と筐体
  7. DVM アナログ入力部 回路図
  8. DVM アナログ入力部 部品配置図(基板図)
  9. DVM アナログ入力部 基板表(写真)
  10. DVM アナログ入力部 基板裏(写真)
  11. DVM アナログーデジタル変換部 回路図
  12. DVM アナログーデジタル変換部 部品配置図
  13. DVM アナログーデジタル変換部 基板表(写真)
  14. DVM アナログーデジタル変換部 基板裏(写真)
  15. DVM オートレンジ 回路図
  16. DVM LED 表示部 回路図
  17. DVM デジタル部 基板
  18. DVM デジタル部 基板表(写真)
  19. DVM デジタル部 基板裏(写真)
  20. OSC 回路図
  21. OSC 部品配置図
  22. OSC 基板表(写真)
  23. OSC 基板裏(写真)
  24. 歪率計 回路図
  25. 歪率計 前段部 部品配置図
  26. 歪率計 後段部 部品配置図
  27. 歪率計 前段部基板表(写真)
  28. 歪率計 前段部基板裏(写真)
  29. 歪率計 後段部基板表(写真)
  30. 歪率計 後段部基板裏(写真)
  31. 電源部 回路図
  32. ±15V 電源部(歪率計) 基板表(写真)
  33. ±15V 電源部(歪率計) 基板裏(写真)
  34. ±15V 電源部(DVM,OSC) 基板表(写真)
  35. ±15V 電源部(DVM,OSC) 基板裏(写真)

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